さらに
絞り込む
該当プラン数 16

石垣島12月のダイビングは快適?透明度バツグン!冬の海で出会えるマンタとマクロの楽園へ

ダイビング

目次

12月の石垣島はダイビングできる?
冬の海況と特徴を解説

ダイビング

石垣島の12月は「冬」とはいえ、年間を通してダイビングが楽しめるシーズンのひとつです。

北風が吹く季節ではありますが、透明度が高く海のコンディションは安定している日も多いのが特徴。夏の混雑が落ち着き、ゆったりと潜れる環境が魅力です。観光客が少ないため、ボート上やダイビングスポットも快適に過ごせます。

冬ならではの静かな海と、マンタやマクロ生物との出会いが期待できるのが12月の石垣島ダイビングの大きな魅力です。

この記事はこんな方に…
◆石垣島の12月の気候を知りたい方
◆石垣島で12月にダイビングをしたい方
石垣島おすすめダイビングスポットを知りたい方
◆12月の石垣島ダイビングで出会える生き物を知りたい方

石垣島人気ツアーランキングはこちら

↓マンタやウミガメに出会える
ダイビングスポットはこちら↓

 

12月の石垣島気温・水温は?

ダイビング

12月の石垣島は、気温が20〜25℃前後、水温は23〜25℃程度と全国的にはまだ暖かい気候です。寒さを心配する方も多いですが、フルスーツ(5mm)にフードベストを組み合わせれば快適に潜れます。

陸上では長袖Tシャツや薄手のパーカーで十分ですが、北風が強い日には防風ジャケットがあると安心。ボート上では風を受けるため、防寒具やタオルポンチョを持参するのがおすすめです。

 

12月の海況とダイビングポイントの選び方

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

12月の石垣島は北東の季節風が吹くため、北側のポイントは波が高くなる傾向があります。そのため、比較的穏やかな南側や竹富島・黒島周辺のエリアで潜ることが多いです。

特に透明度が抜群で、冬の光が差し込む砂地ポイントは人気

ダイビングツアーではその日の風向きに合わせて安全なポイントを選定してくれるので、初心者でも安心して楽しめます。

 

冬でも快適に潜れる理由

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

冬の石垣島は「透明度の高さ」「静けさ」が最大の魅力。夏よりも水中の浮遊物が少ないため、クリアな視界が広がります。ベストシーズンの夏と比べて観光客が少なく、ボートも混雑しません。

マンタやマクロ生物の観察をゆっくり楽しめる点も冬ならでは。寒さ対策さえ整えれば、快適で落ち着いたダイビングが楽しめます。

 

石垣島12月ダイビングで
出会える生き物たち

マンタ ダイビング

12月の石垣島では、マンタやウミガメなどの大物に加え、マクロ生物も豊富。水温が下がることで、ウミウシや小さな甲殻類が活発になり、フォト派ダイバーにとって絶好の季節です。

透明度が高く、光が柔らかい冬の海では、生物観察にも撮影にも最適なコンディションが整います。

石垣島の体験ダイビングで
出会える生き物はこちら

 

冬でもマンタに会える?遭遇ポイントと時期

マンタ

石垣島のマンタシーズンは一般的に秋までとされますが、12月でもマンタとの遭遇チャンスはあります。

特に黒島や新城島(パナリ)周辺では、冬でもマンタがプランクトンを求めて回遊することがあるため、運が良ければ出会える可能性があります。

石垣島のおすすめマンタダイビングはこちら

 

マンタポイント
「川平石崎マンタスクランブル」の特徴

ダイビング マンタ サイズ編集

石垣島北西部の「川平石崎マンタスクランブル」は世界的に有名なマンタスポットです。12月は北風の影響で潜れない日もありますが、条件が合えば高確率でマンタが見られます。

マンタがクリーニングステーションで悠々と回遊する姿は圧巻。透明度も高く、光が差し込む冬の海では写真映えも抜群です。

 

マクロ派必見!
12月に見られるマクロ生物・遭遇ポイント

石垣島に生息するウミウシ

12月の石垣島は、マクロ派ダイバーにとってまさに“宝探し”の季節です。

水温がやや下がることでウミウシ類が増え、透明度が高いため小さな生き物の観察や撮影にも最適。砂地や岩場のポイントでは、冬ならではの珍しい生物との出会いが期待できます。

生き物名 特徴・見られるポイント
ウミウシ類(ゾウゲイロ・ミドリリュウグウ・ヒオドシなど) 冬はウミウシシーズン!種類・数ともに豊富。
ハゼ類(ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウなど) 透明度の高い冬の砂地ポイントで活発に観察可能。
エビ・カニ類(アカシマシラヒゲエビ・バサラカクレエビなど) 岩陰やソフトコーラルに潜む個体を探すのが楽しい。
ニシキフウライウオ ペアで出現することもあり、フォト派に人気の冬限定生物。
ピグミーシーホース 大崎エリアで観察例あり。擬態上手で見つけると感動もの。

 

ウミガメ・クマノミなど
定番人気の生き物も豊富

シュノーケリング

12月でもウミガメやクマノミなどの定番生物は多数生息しています。

特に黒島や竹富島の浅瀬では、アオウミガメが休息している姿を高確率で観察可能。透明度の高い海での遭遇は冬ならではの感動です。

 

12月におすすめの
ダイビングスタイルと楽しみ方

ダイビング

12月の石垣島は、観光客が少ない分だけじっくり潜れる贅沢な季節。初心者から上級者まで、それぞれのスタイルで楽しめるポイントが揃っています。

 

初心者も安心!
体験ダイビングで冬の海を満喫

ダイビング

石垣島では、初心者向けの体験ダイビングツアーが充実しています。

インストラクター同行で水深5〜10mの穏やかな海を楽しめるため、初めてでも安心。透明度が高い冬の海では、魚の群れやサンゴ礁を間近に見られます

↓初心者向け♪
おすすめ体験ダイビングツアーはこちら↓

 

上級のファンダイビングで
透明度と静けさを体感

ファンダイビング、マンタ

経験者にはファンダイビングがおすすめ。冬はプランクトンが少なく、視界が30m近く抜けることも。

人が少ないため、ポイントを独占して潜れる贅沢感もあります。静けさの中で、光に包まれたサンゴ礁やマンタとの遭遇を楽しめます。

↓上級者向け♪
おすすめファンダイビングツアーはこちら↓

 

ドリフトダイビングで大物狙い!
冬限定の迫力体験

ファンダイビング、マンタ

冬の石垣島では、黒島や新城島(パナリ)などで潮の流れを利用したドリフトダイビングが人気です。

流れに乗って移動するこのスタイルでは、マンタやイソマグロ、バラクーダなどの大物に出会えるチャンスが高く、透明度の高い冬の海ならではの迫力を体感できます。

流れに身を任せながら広大な海を進む爽快感は格別で、リピーターも多いアクティブ派ダイバーにおすすめの冬限定体験です。

ドリフトダイビングとは?
アンカリングをせず潮の流れに身を任せながら潜行・移動するスタイルで、体力よりも中性浮力と安定した泳ぎが求められる中〜上級者向けのダイビングです。

 

12月の石垣島
おすすめダイビングエリア

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

12月の石垣島は、北風の影響で潜れるポイントが季節的に変わるのが特徴です。

冬は島の南側や西側のエリアが穏やかになり、透明度も上がる時期。マンタをはじめ、回遊魚やマクロ生物まで多彩な出会いが期待できます。

 

 川平・石崎エリア
(マンタスクランブル)

ダイビング マンタ

冬でもチャンスあり!潮の条件が合えばマンタ遭遇率は高く、石垣島ダイビングの王道スポット。透明度も抜群で、冬ならではの静けさの中でマンタを堪能できます。

マンタスクランブルの詳細
・平均水深:10~15m
・流れ:緩やかから中程度

↓マンタスクランブル開催
おすすめダイビングプランはこちら↓

川平湾マンタポイント開催
おすすめダイビングツアーはこちら

 

 黒島・新城島(パナリ島)

パナリ島、シュノーケリング、体験ダイビング

冬に人気のドリフトダイビングエリア。流れに乗ってマンタ、イソマグロ、バラクーダなどの大物狙いが可能。アクティブ派におすすめです。

黒島・新城嶋(パナリ島)の詳細
・平均水深:10〜20m
・流れ:穏やか〜やや流れあり

↓初心者歓迎!パナリ島開催
おすすめダイビングプランはこちら↓

パナリ島開催
おすすめダイビングツアーはこちら

 

 白保エリア

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

サンゴの群生が美しいエリア。冬は観光客が少なく、のんびりマクロ観察や写真撮影にぴったり。ハゼ類やウミウシも豊富です。

白保エリアの詳細
所在地:沖縄県石垣市川平
平均水深:5〜15m
流れ:ほとんど流れなし〜弱い

 

名蔵湾・大崎エリア

ダイビング

北風に強く、冬でも安定して潜れる定番スポット。コブシメの産卵やカクレクマノミなど、マクロから中型魚まで幅広く楽しめます。

名蔵湾・大崎エリアの詳細
所在地:沖縄県石垣市川平
平均水深:10〜25m
流れ:穏やか〜ほとんど流れなし

 

風向きに応じたおすすめエリアと
潜水計画の立て方

北風が強い日は、南側の竹富島・黒島・小浜島方面が穏やか。ガイドは当日の風向きや潮流を見て最適なポイントを選んでくれます。

天候に左右されやすい時期なので、余裕のある日程で潜水計画を立てることが重要です。

 

冬におすすめの
石垣島ダイビングツアー

石垣島ダイビングショップのレンタル器材

12月はオフシーズンのため、ツアー料金が比較的お得になる時期です。経験豊富なガイドが所属するツアーを選べば、マンタやマクロ生物のとの忘れられない感動の体験ができるでしょう。

マンタ狙いのツアーや、ウミガメに高確率で会えるツアーなど希望に応じて選べるツアーが豊富なので、ぜひチェックしてみてください!

 

マンタ狙いに人気のツアー

冬の石垣島といえば、やはりマンタ!川平石崎や黒島などで優雅に舞う姿を間近で観察できます。

マンタツアーでは、ボートダイビングでマンタのクリーニングステーションを訪れ、遭遇率の高い冬シーズンに狙い撃ち。初心者でも安心の少人数制ガイドで、フォト派にも人気です。

↓マンタに会いに行こう♪
おすすめマンタダイビングツアーはこちら↓

 

ウミガメ遭遇率が高い人気ツアー

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

透明度の高い冬の海で、のんびり泳ぐウミガメとの出会いを楽しめるツアー。名蔵湾や大崎エリアを中心に開催され、体験ダイビングやスノーケリングでも高確率でカメに出会えるのが魅力です。

初心者でも参加しやすく、家族旅行やカップルにもおすすめ。

↓ウミガメに会いに行こう♪
ウミガメ遭遇率が高いダイビングツアーはこちら↓

 

日本一のサンゴ礁「石西礁湖」ツアー

体験ダイビング,ウミガメシュノーケリング

白保エリアを中心に広がる石西礁湖(せきせいしょうこ)は、日本最大級のサンゴ礁。冬でも透明度が高く、枝サンゴの群生やカラフルな熱帯魚が見られます。

初心者向けのツアーではダイビングとシュノーケリングをセットで体験でき、石垣島の海の魅力を一日で満喫できます。

↓日本一のサンゴに感動♪
石西礁湖開催のおすすめダイビングツアーはこちら↓

 

上級者向け冬の石垣島を独占!
贅沢ダイビングツアー

ファンダイビング、マンタ

冬の石垣島は観光客が少なく、ベテランダイバーにはまさに海を独占できる季節。こちらのツアーでは黒島や新城島周辺など外洋ポイントを中心に、ダイナミックな地形や回遊魚との出会いを楽しめます。

少人数制のガイド付きで、経験者ならではの本格ダイビングを堪能できる贅沢プランです。

↓ライセンス保持者必見♪
おすすめファンダイビングツアーはこちら↓

石垣島のおすすめ
ファンダイビングツアーはこちら

 

12月の石垣島ダイビング
よくある質問(FAQ)

12月でも石垣島で快適にダイビングできますか?

冬でも水温は22〜24℃前後あり、5mmウェットスーツで快適に潜れます。北風の影響を受けにくいポイントを選べば、穏やかな海でゆったり楽しめます。

12月でもマンタやウミガメに出会えますか?

12月もマンタやウミガメとの出会いが期待できます。黒島や大崎エリアでは高確率で姿を見られ、透明度の高い冬の海でじっくり観察できます。

到着日からダイビングできますか?
多くのショップでは、到着日午後からの参加も可能です。ただし、12月は海況(北風・波)が変わりやすいため、到着時間や予約状況・ポイント状況により1本ダイブになる場合もあります。事前にダイビングショップへ到着時間を伝えておくと安心です。

 

まとめ

ハナゴイ

12月の石垣島は冬とは思えない暖かさで、水温も高くダイビングに最適。夏の混雑が落ち着き、透明度が上がるこの季節は、静かな海で幻想的な光景を楽しめます。

マンタとの遭遇チャンスも残り、ウミウシやハゼなどのマクロ生物も豊富。穏やかで澄んだ海に包まれる静かな海中世界をぜひ体験してみてください♪

↓合わせて読みたい記事はこちら↓

-この記事をシェアする-
T.Furuike

条件から探す

予約から参加の流れ

  • 予約から参加の流れ ツアーを探す

    ツアーを探す

    時間帯や体験内容から
    希望のツアーを選択♪

  • 予約から参加の流れ プランを予約

    プランを予約

    日付や人数、オプション
    などを選んで申し込み!

  • 予約から参加の流れ メールを確認

    メールを確認

    予約完了後、メールで
    詳細が届きます☆

  • 予約から参加の流れ ツアーに参加

    ツアーに参加

    あとは参加するだけ!
    思いきり楽しもう♪

メガホンのアイコン
時計のアイコン
営業中 8:00〜17:00
ハンドルのアイコン
-この記事をシェアする-